コッカス感銘秘話

健康工房紀の郷が、皆様にお伝えしたいこと。

コッカスの素晴らしさ、健康の素晴らしさ。
より多くの人々のお役に立ちたい、それが私たちの願いです。

紀の郷創設者(門脇輝雄)のコッカス感銘秘話

脳梗塞で倒れた老人。コッカスを続け…コッカス、ありがとう。不安は自信・確信へ。

今でも鮮やかに印象に残っている御愛用者がいます。
名前も場所も忘れてしまっていますが、その情景は今でも私の頭の中に鮮明に残っています。
一人の老人でした。

鹿児島の、とある田舎の村でした。
私がお訪ねしたとき、その老人は脳梗塞で倒れベッドに寝ていました。
家のローカや部屋には、全て手すりが付けられていたことを覚えています。
コッカスを愛用され数年が過ぎていました。
その老人は、ベッドの中からポツリとこういわれました。

「本当に歩けるようになるのかな」と。

私はコッカスの普及という仕事をしていましたが、まだ確たる自信を持っている時期ではなかったのです。
しかし、その老人を見て「大丈夫ですよ。コッカスを信じて、今まで通り頑張ってください。必ず歩けるようになりますよ。」と、思わず言ってしまいました。
しかし、内心では本当にそうなるのかなという不安がありました。
その後、長いことその老人の家へ顔を出すことはできませんでした。
怖かったのです。もしまだ寝たきりだったらどうしよう、そんな不安があったからです。
しかし、先輩がその老人宅へ行くというので、仕方なくついていくことになりました。
もし、まだ老人がベッドの中にいたらどうしようという不安は消えませんでした。
しかし、それまでの私のコッカスに対する思いを根底から覆すような情景に出会ったのです。

春ののどかな一日でした。

先輩とその老人宅を訪問すると、家の庭先でお年寄りと小さな子供が、ボール投げをして遊んでいました。
“まさか”と思いましたが、その“まさか”でした。
老人は、

「あなたのおかげです。あなたがあの時来て励ましてくれなかったらコッカスを止めていたと思いますよ。あなたが、あの時、“力強く大丈夫です”といってくれたので、ふたたびコッカスを信頼し愛用することができました。そして、こうして歩けるようになり、かわいい孫とも遊ぶことができるようになりました。これからも一生コッカスを愛用しますよ。ありがとう。」

といってくれたのです。
大変感動し、思わず涙がこぼれそうになったのを今でも鮮明に思い出すことができるのです。
ご愛用者からの“ありがとう”の一言が、仕事の原動力になっています。

コッカスに関する新聞記事

読売新聞1984年6月17日の1面トップ記事で“コレステロール下げる腸内細菌発見、副作用なしで動脈硬化予防、夢の新薬開発へ”という見出しで記事が掲載。
同じ日の朝日新聞にも同様の記事が掲載。
その後、1986年6月2日の読売新聞、1986年7月16日の日刊工業新聞では、“腸内細菌が発ガン物質無毒化、乳酸菌3種、実験で好成績”、“胃の中に出来る発ガン物質を中和、無毒化する腸内菌、エンテロコッカスなど実験で効果確認、人体内での無毒化も有望”などの記事が載せられる。

(株)アドバンスとは

ベンチャー企業。その名は一般的に広く名前は知られていないが、業績は素晴らしいものがあり、 コッカスの他、例えば、どこの病院にも置いてある小型心電計、虫歯、歯槽膿漏予防に役立つ腸内細菌の発見、ロッテやサンスターと提携し、ガム・歯磨きを商品化等、これらはアドバンスの功績の1つである。

よかった!お母様の癌が!

癌を治すため、良いものならなんでも取り入れた店長。そんなとき、コッカスに出会い…

ある代理店の店長との出会いは大変素晴らしいものでした。
店長は、お母様が癌にかかられ、何とかお母様を救うことができないかと大変心配され、良いといわれるものは何でも取り入れたといいます。

そんなときに出会ったのが、(株)アドバンスが開発した「コッカス」だというのです。
「コッカス」で、お母様の癌がよくなられ、感動した店長は、この素晴らしい「コッカス」の普及に全力を傾注しようとそれまでの仕事を全てなげうたれ、コッカスの代理店としての新たな一歩を踏み出したのだと熱く語られました。

私は、そのときその店長の感動とは程遠く、“「コッカス」はそんなに素晴らしいものなんだ”となんとなく思う程度でした。
その後、代理店、特約店をまわり、各地の店長と、愛用者訪問を繰り返しながら、だんだんと自分自身店長たちが味わった感動を共有することができるようになりました。
しかし、残念ながら亡くなられた方もいます。

反面、「癌が良くなったよ。ありがとう」、「コッカスは素晴らしいよ。生きる力を与えてくれたんだよ」等々、感動の言葉をかけてくれる多くのご愛用者様にもお会いしました。

残念ながら、子供が生まれたのをきっかけに㈱アドバンスを退社することになり、コッカスとも別れることになりました。
しかし、このとき、この素晴らしいコッカスを人々に伝え続けるのが自分の使命であるという思いは消えることがありませんでした。

その後、インターネットという言葉を目にしたり聞いたりすることが増えてきました。
インターネットで販売するネットショップという言葉を耳にし、パソコンに触れたこともない自分ですが、何とはなしに自分にもできるかなという思いがあったのです。
妻ともよく議論し、話し合い、パソコンの本を買ってきて勉強し、ネットショップを立ち上げようと決意しました。
コッカスと別れてもう4年もたっていました。

ホームページ立ち上げ

当時「マウス」?「クリック」何だ?というほど知識も皆無の状態でした。
そのような状態で、無謀にも反対を押し切ってホームページ作りに挑戦。

半年あまりの悪戦苦闘の末、平成12年11月、我ながらホレボレするような(当時、自分ではそう思っていた。今考えると冷や汗物)ホームページを立ち上げることができました。
「よし、これでふたたびコッカスを普及できるぞ」という意気込みとは裏腹に、お客様は1人もありません。
1ヶ月、2ヶ月・・・、半年あまり全く注文は入りません。

あきらめかけていた平成13年7月。
ついに待望の初注文が入り、妻とともに喜んだことを思い出します。
その後、段々ではありますがご愛用者様も増えてきて、当初の目的「コッカスで社会貢献」することを続けることができたのは本当にうれしいことです。

お客様とともに歩む「紀の郷」

病気になる前に病気になりにくいからだ作りを。健康で長生きに、「健康寿命」を追い求めて。

「紀の郷」は、予防医学の観点から、病気になる前に、お元気なうちに、病気になりにくい体つくりを目指しています。

ただ長寿を目指すのではなく、”健康で長生き“をモットーに「健康寿命」を追い求めています。
「人間にやさしく、よりやさしく」が、私たちの合言葉です。


今では、ご愛用者が新しいご愛用者を紹介してくださったり、“おかげで元気になったよ、ありがとう”といったお電話を下さったりで、ほんとに感謝の日々です。

現在、「紀の郷」では、代替医療を念頭に“より多くの人々のお役に立ちたい、そのことを通して社会に貢献するという使命を果たして生きたい”という思いから、コッカスにとどまらず、人々の悩みを解決するのに役立つと思われる厳選サプリを取り入れています。

実際の私の体験談をもとに書いておりすべて真実ですが、画像はイメージであり、実際の人物とは関係ありません。

資料請求はお気軽に

健康食品は試してみたいけど、もし合わなかったら高い金額を払ったのにもったいない。
とか、色々試してみて、自分に合ったものを探したいなど、様々なご要望があります。

健康工房紀の郷では、お客様により深く商品を知っていただき、ご購入前の不安をできる限りなくしたいと思っています。
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紀の郷創設者:門脇輝雄

高校卒業後 就職のため上京。以来30年、東京で生活。
平成4年夏、和歌山へ移住。
平成6年、新聞の就職欄の募集広告に応募したのがきっかけで
ベンチャー企業の(株)アドバンスに採用。コッカス事業部配属。
アドバンスとの出会いが生き方を大きく変えるきっかけとなる。
素晴らしい腸内細菌コッカスを人々に伝え続けるのが使命と感じ、
平成12年、ネットショップ「健康工房紀の郷」を立ち上げる。
予防医学の観点から、病気になる前に病気になりにくい体作りを目指し、健康食品を通じて社会に貢献することを願っている。

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